小さな会社社長NISHIです。
普通に耳にする単語“マーケティング”。
マーケティングといえば、メーカーがつくった商品や販売店が仕入れた商品を効率よく売っていくための手段と何となく想像できますね、確かにその通りです。
しかし、マーケティングは業界・業種を問わずあらゆる企業が会社を存続させていくための企業活動においてとても重要なものとなります。
言わずと知れた世界のビッグテック企業アップルの創業者のスティーブ・ジョブズ氏による以下の名言があります。
「私の夢は、アップルのコンピュータを世界中のすべての人に行き渡らせることだ。
そのためにアップルを一流のマーケティング会社にしなければならない。」
“一流の技術とセンスを追求するテクノロジーカンパニーを目指す”と言うのが一般的に言われそうですが、ジョブズ氏は“一流のマーケティング会社にならなければいけない”と明言しています。
これを見ればどれだけマーケティングが重要なのかが伝わりますね。
すべての企業は必ず何某かの取引を行い収益化し会社を存続させていきます。
その取引を継続・拡大させていくためにマーケティング活動が必要になるわけです。
マーケティングの概念は時代が変わっても変わらないこともあれば、時代変容とともに常に変わり続ける部分もあります。
そこのベストマッチを見つけ出すことが成功へ近づく要素だと私は考えております。
情報技術の急速な進化により、モノの買い方・モノの選び方・情報の伝わり方は時代とともに多様化している中、ヒトが感じる本能的な部分はいつの時代になっても変わりません。
オンライン(ネット)技術の進歩で便利になればなるほど、
オフライン(リアル)に触れた時の感動が大きくなります。
画面上であらゆる情報が簡単に手に入りいつでもどこでも閲覧できます。
いつもスマホの小さな画面越しで憧れていたモノを目の前で見たり、触れたり、手に入れたりした時の感動は一層大きくなることでしょう。
情報技術のトレンドを意識してターゲット(商品・サービスを買ってほしい人)に対して効率よくリーチしてくことも重要なマーケティング活動の一環となります。
マーケティング活動はとても奥が深く、案件別でそれぞれの最適解が存在します。
“これが正しい考え方!”と自分の中で決めつけてしまうとこはとても危険なことだと思います。
私がいろいろな側面でマーケティングに関して学習し、考えて、実行してきたことを当ブログで話していきたいと考えております!
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